それはロシアのサンクトペテルブルクへ繋がった話だ!鈴鹿市白子町

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いつも、仕事で行くこの港で一番有名なった人は大黒屋光太夫という人だ。

映画おろしや国醉夢譚で緒形拳さんが演じてた。

この白子港から江戸へ向かったのが何の因果かロシアに行ってしまったというホントの話。当時の日本は鎖国!外国に行ったら帰れませんがな。でも彼は


ちなみにこの白子というところはあの徳川家康が本能寺の変の混乱の中、滞在してた堺から伊賀の山を越えここにたどり着き船で三河へ帰った場所でもある。


横の公園にはその映画の原作の井上靖氏が書いた文が刻まれたものがモニュメントと共にある。

ここはまたハッピーの海水浴の場でもある。今年は元旦に入りました(°_°)

ちなみに光太夫さんは帰ってはこれたそうですが不遇な半生だったそうな。

時代が早かったというのか。

中浜万次郎さんはアメリカから帰ってきて重宝されたのはタイミングが良かったもんなあ。ペリー来航で。

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“それはロシアのサンクトペテルブルクへ繋がった話だ!鈴鹿市白子町” への2件のフィードバック

  1. いちこ より:

     少し昔は,この大海に出て行くには
    相当の覚悟がいったでしょうね。

    ハッピーは海をも恐れぬ男だね〜〜(^^)

  2. 烈風 より:

    冬の海でも平気ですからねえ。
    ちなみにこの伊勢湾はモーターボートやヨットに乗って行き来してた時期がありました。冬場は海綺麗ですよ。めちゃ冷たいけど。
    12月〜2月に船に乗って波しぶきを被ると震えますよ〜

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