「一日50人が撫でる犬の育て方」その３
ベルジアンタービュレン 一日50人が撫でる犬の育て方 同伴犬の育て方
一族犬のブログを見たら街中に溢れる様々な音に混乱したのこと。
というわけで今回は犬が「聴く音」について書いてみようと思った
犬はたいてい音には敏感だかくハッピーも子犬の頃嫌だった音もあるし
未だに駄目なものもある（嫌いなものは軍機につき公表出来ませんが）
子犬のころは野外のスピーカーから流れる音が嫌いでした。
だがこの苦手な音を減らせば音が溢れる場所にだって連れてというのが可能になる
でハッピーの場合どうしたか？
一人にするときは静かな環境にしない。
人間でも静かなところで何か音がしたら反応するそれが犬は聴力が千倍以上あるので尚更で音のないとこで寝させてるとちょっとした音にも反応して起きる。
それが当たり前になると外でもやっぱり反応する。
集中力にも問題が出てくる。犬に言い聞かせてるときに犬が横向いたりするでしょアレ
でウチは子犬の頃から家に一人にするときはラジオを付けておきました。
すると少々の音には反応しなくなりテレビがついていようが人間たちが話していようが寝たいときは寝るようになり
今ではラジオを付けながら寝てる私の横で寝言を叫んでます。
長くなりましたが
色んな「音」に慣れさせておくと無駄吠えなどもしなくなり落ち着きますよ。
ただ子供の楽しい声に反応してしまうのは治りませんが
「キャンキャン」と吠え遊んで遊んでってのは。
（生後三ヵ月半で参加したビッグワンパーティにて このとき腹を見せたのはウルフドッグに対してだけでした この際に屋外スピーカーが苦手が判明）
2014年2月14日
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