イブの彷徨

仕事も終わり、さあ今夜は散歩もサッと切り上げて暖かいところでウトウトしようか。

そんなことを頭に浮かべてたら携帯にメールが。

昨日頼んだわしの携帯電話の部品の裏蓋が来ましたとのこと

「おっ早いじゃないか」と受け取りがてらハッピーの散歩も兼ねることに。

外は雪こそないが冷たい風が吹いている

auショップで受け取り外で待っていたハッピーが示した方角は
「名古屋駅」があった。でも今、タカシマヤのライトアップはやっていないことを思い出しなんとかハッピーを
説得・・・

だが、それはいつもの場所に連れて行かれることに。

そう名古屋城周辺である。

世間はクリスマス、わしはハッピー様の御散歩の下僕だ

立ち止まれば「行くぞ！」と引っ張って行かれ

頬に当たる冷風は痛い。

また焼き鳥を買わされた

目は「早よ食わせろよ」と訴えていた。