東西冷戦から産まれた 「オプトンテッサー」

ローライフレックス MX

うちの二眼レフ ローライフレックスMX は1951年製である。
戦前戦中とローライのレンズは「テッサー」という型でカールツァイス製なのだがこれにはカール ツアィスでなく ツアィス オプトン製のがついてる
当時は
カールツァィス イエナ社(東ドイツ) ツァィスオプトン社(西ドイツ)と
元々一つだったカールツァィス社が第二次大戦で東西ドイツが分割されたようにこの会社
も二つになっていた

イエナの本社工場はソ連に接収され脱出出来た技術者たちはアメリカの計らいで西ドイツオーバーコッヘン市へ

でうちのには西ドイツの方のがついてるわけです

 
(名古屋港にて)



この日かの者は海保の「警備犬」と間違われていた。

海保も乗せたいそうだが船酔いと燃料の匂いで鼻が・・・で実現に至ってないとか


(去年の)
今年は咲いてから花曇り?の日が多くてこんな感じのは皆無であった

早すぎたよな 桜

当分、GRD4とRollieiflexを持って歩く事になりそうだ

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