「一日50人が撫でる犬の育て方」その2

ベルジアンタービュレン 同伴犬の育て方

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二回目は今日からでも使えることを書こうと思う。

「果たして大人になってから触れる犬になれるのか?」
これなんだよね。子犬の頃ならまだしもある程度大きくなっちまった
それでも連れて行けるようにしたい。

今までジャーマンシェパード3頭と暮らした経験から言うと

「可能」

歴代たちは犬小屋に居る時はそりゃ通りかかる人にまで吠えたものですが
散歩に行くと「あら不思議」おとなしかったです。

つまり犬小屋=縄張りで外はそうでないという認識。

散歩してて人に襲い掛かるような犬でなければ触れる犬にもなれる。
そうそう忘れてた。

犬にモノを教える際に頭を「殴ってませんか」
これやるとほぼ人を噛む可能性のある犬になる。いやまずなります。
トラウマとなって頭に手となると「痛い」と連想して恐怖心が生まれる。
もし殴ってたらもう殴らないそして頭に手をやるときは笑顔で声をかけ撫でる。

そこで言われるのは
「じゃどうやって駄目なものは教える?」

簡単です。無視すりゃいいんです。悪いことしたら目の前からいなくなったり
してやればいい。遊ぶのもやめてやればいい。相手にされないことが一番効きます

でもイイことしたらオーバーなくらい褒めてやりましょう。おやつも良し!

 長くなりましたが
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犬は「殴るな蹴るな褒めて撫でて育てる」

 

(写真はトイプーに〆られるハッピー)

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